第1583回勇者ラジオ：シリーズ初のオムニバス形式

ども、勇者です。
今週は王様が来て下さいましたが、その前に前回の競馬の結果から。

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１・ 王様 （ギリギリ掲示板） キングズソード 　5着
２・ 勇者 （先週に引き続き） レッドルゼル 　6着
３・ ポンP （荒れとるよな） ウィルソンテソーロ 　8着
４・ 魔女っこ （昨日は落馬事故もあったし） ドンフランキー 　9着
５・ 暗子 （やっぱスピーディーでない） スピーディキック 　13着
６・ 番人 （それより下の1番人気） オメガギネス 　14着
７・ オイラ （それより下のオイラ） カラテ 　15着

珍名馬'24・フェブラリーSとか・結果

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では改めてご紹介～


♪いちいち指示はいーらない～、王様です♪


え？いやしませんけど；

えー今週はこのコーナーから。

勇者の5・7・5のあらすじからタイトルを推測するコーナー


じゃあ何か指示するゲー。


プレイヤーが指示を出して、キャラに行動させるタイプのゲームですか？
シミュレーションゲーム中心に色々ありますね。

ま、一句。

ガンガンと　いのちだいじに　いこうかな


行くのかい、行かないのかい？


そのあたり悩ましいのです。

でもって正解は
↓↓↓ここから白字（反転で読んでね！）

「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」でした。ここまでのシリーズはメンバーには具体的な指示で動いてもらったのが、アバウトな命令で行動させる事になったのが最大の特徴。キャラメイクが自由だった3に対して予め個性豊かなキャラを用意した本作ならではの使用ですが、以降のシリーズに引き継がれつつ、具体指示方式と併用となっていったのは、やっぱり好みがわかれちゃったんでしょうねぇ。

↑↑↑ここまで。

んでは一旦CM～。

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次のコーナー行ってみましょう！

勇者さんの悩み相談コーナー

今回はラジオネーム「レソ」さんからの相談です。

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初めまして勇者さん、私はブシドー、所謂サムライです。
町全体が巨木に覆われたダンジョンのある街で活動しています。

このダンジョンは長らく難攻不落とされ、
これに挑む冒険者たちが集まる事により発展してきました。
ところが最近力を付けてきた冒険者ギルドが
今までせいぜい2階到達が関の山だったところに、
3階まで行きつくほど手練れてきました。
このままでは4階到達も時間の問題です。

ただ、私は思うのです。

ダンジョンと共に発展してきたこの街のダンジョンが攻略されてしまったら
この街は今後どうなってしまうのか。

実は答えをしっています、私はそういう街の出身者ですから。

出来ればこのまま攻略できずにモダモダしてくれればいい、
そう思うのは私のワガママでしょうか？

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王様はそうは思わないな。
エジプトのピラミッドとか、盗掘されつくしたし、
発掘調査も進んで謎も大分解明されたけど、
だからといって、それで人が集まらなくなったワケじゃないでしょ？

要はその後ちゃんと観光資源に転換できるかどうかって話よ。


仰る通りですね。
ウチの国の元魔王城もいい観光スポットになってますよ。
それにダンジョンなんて攻略されても、
また何か近場にポコっと新しいのがみつかったりもするもんです。

それではそろそろ一曲かけましょう、
THE BACK HORNで「世界樹の下で」です。

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THE BACK HORNは日本のロックバンドです。
2000年にインディーズ、翌年メジャーデビューしました。

この曲は3枚目のシングル曲です。
ファンタジーを下敷きにした曲ですが、
現代世界にも通じるテーマですね。
血の叫び。

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それでは「勇者ラジオ」、今回はこれで終了です。
この放送は不定期配信
（と言いつつ大筋で水曜・土曜に更新してますが）なので、
時々チェックしてくださいねぇ～。
じゃ！ださいねぇ～。