第1595回勇者ラジオ：で、オチは？

ども、勇者です。
今週は王様が来て下さいましたが、
その前に前回の競馬の結果から。

---

１・ ポンP （やはり阪神に強い） ベラジオオベラ 　1着　複220
２・ 王様と魔女っこ （イギリスはおいといて） ローシャムパーク 　2着　複250
４・ 勇者 （草生える） プラダリア 　6着
５・ 暗子 （今回はちょっとだけ頑張った） カテドラル 　9着
６・ 番人 （来ないねぇ） タスティエーラ 　11着
７・ オイラ （オイラもだけど） ハヤヤッコ 　12着

珍名馬'24・大阪杯とか・結果

---

では改めてご紹介～


たこ焼き、たこ焼き、焼けたかな？
王様です♪


焼いてません。
では今週はこのコーナーから。

---

「そうだ、それAIに聞いてみよう」。

王様、何か聞きたい事ありますか？


王様、アレやってみたいんだ～、
AIにコントのネタの台本書いてもらう奴。


はぁ。じゃあまぁとりあえず俺と王様のコントってことでいいですか？

以下結果。

---

タイトル: 「王様と勇者の大冒険」

登場人物：

・勇者（名前は自由につけてください）
・王様

場面：王宮の中庭

（勇者が立っている。突然、王様が現れる。）

王様：「勇者よ、我が国に危機が迫っている！お前の力を貸してほしい。」

勇者：「王様、何が起こっているのですか？」

王様：「悪しき魔王が我が国を襲おうとしているのだ！彼の軍勢はすでに国境に迫っており、我々の防衛力では彼らに勝つことはできない。だが、お前の勇気と力があれば、我が国は救われるかもしれん！」

勇者：「了解しました、王様！私は魔王を倒して、国を守り抜きます！」

（勇者が立ち去ろうとする。）

王様：「待て待て！まだ終わったわけではない。」

勇者：「何か問題がありますか？」

王様：「勇者よ、魔王の城に行くには、まず彼の手下の番人を倒さねばならぬ。彼は魔力で強固な防御を張っていると聞いている。」

勇者：「それは大したことではありません！私はどんな強敵にも立ち向かいます！」

（勇者が決意を示す。）

王様：「では、勇者よ、幸運を祈る！我が国の運命はお前の手にかかっているのだ！」

（勇者が立ち去り、王様が深々と頭を下げる。幕が下りる。）

---


うわ、羽ガイコツ裏切りやがった。


突っ込むところそこですか；

一旦CM。

-----



-----


次のコーナー行ってみましょう！

勇者さんの悩み相談コーナー

今回はラジオネーム「竜之介」さんのご相談を紹介します。

---

初めまして、勇者さん。私は学生です。
相談というのは・・・どうも殺人事件に巻き込まれてしまったようなのです。

たまたまその日殺人事件のあったレストランにいました。
たまたまそこで大学の教授を見かけたので話しかけました。
その後教授が殺害されてしまったのです。
たまたま自分が一番近くにいた、というだけで。

全くの濡れ衣です！

大体自分以外にも、例えば教授の正面には会食者のご婦人がしました。
なのに、自分以外誰も彼女を見ていないというのです。
どうしたら身の潔白を証明できるでしょう？
このままでは法曹不審になりそうです。

---


酷い状況だねェ、全く。


そうですね。
まぁどうにもザルな状況での逮捕劇のようなので
一つづつ理詰めで潔白を証明するしかなさそうな。
マトモな弁護士ならマトモに無罪にしてくれると思います。

それではそろそろ一曲かけましょう、
ケツメイシで「逆転の発魂」です。

----



-----


ケツメイシ9枚目のアルバム「KETSUNOPOLIS 9」に収録。
「裏を返せばこういうことなんじゃないか？」
そういう発想好きです、前向きであればあるほど。

-----

それでは「勇者ラジオ」、今回はこれで終了です。
この放送は不定期配信
（と言いつつ大筋で水曜・土曜に更新してますが）なので、
時々チェックしてくださいねぇ～。