第1544回勇者ラジオ：確かに俺でも知ってるな

ども、勇者です。
今週は番人が来てくれましたが、
その前に前回の競馬の結果から。

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１・ オイラ （ね、チャンスだったでしょ） ママコチャ 　1着　複180
２・ 番人 （一番人気来ないねぇ） ナムラクレア 　3着　複140
３・ 王様 （そろそろアレだったか） ジャスパークローネ 　4着
４・ ポンP （伸び悩んでたか） アグリ 　7着
５・ 勇者 （やはりパっとしなかった） ピクシーナイト 　10着
６・ 暗子 （そして惨敗） ドルチャモア 　12着
７・ 魔女っこ （何が悪いってわけでもなく） テイエムスパーダ 　14着

珍名馬'23・スプリンターズSとか・結果

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では改めてご挨拶～


スポーツ、食欲、読書もいいけど芸術の秋だよネ！
番人です。



そうだなぁ、久々に絵を描いてみようかな。

では今週はこのコーナーから。

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「そうだ、それAIに聞いてみよう」。

番人、何か質問ある？


そうだなぁ。ルーブル美術館は全作品をデジタル公開してるけど、
特にお勧めな奴を教えて欲しいわ。
モナ・リザとかは今更何でちょっとマニアックな奴。
近・現代作家ものがいいかな。


なるほどなるほど。

以下結果。

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ルーブル美術館は、世界的に有名な美術館で、収蔵品は幅広い時代やスタイルを網羅していますが、特に近代・現代美術の作品が豊富です。ただし、美術館の収蔵品は常に変動しており、個々の作品が展示されているかどうかは時期によって異なることがあります。そのため、具体的な作品名を提供するのは難しいかもしれませんが、いくつかの有名な近代・現代美術家とその代表作を挙げてみましょう。これらのアーティストの作品はルーブル美術館で見る価値があるでしょう。

1.パブロ・ピカソ (Pablo Picasso): ピカソの作品はルーブル美術館でも重要な位置を占めています。特に、キュビスムの作品や、彼のシリーズの一部である「アビニョンの娘たち」（Les Demoiselles d'Avignon）は必見です。

2.アンディ・ウォーホル (Andy Warhol): ウォーホルのポップアート作品は現代美術の重要な一部です。彼の有名なキャンベルスープ缶のシリーズやマリリン・モンローのポートレートなどがルーブル美術館で展示されていることがあります。

3.アンリ・マティス (Henri Matisse): マティスはフォーヴィズムの重要な代表者であり、彼のカラフルで抽象的な作品は美術館で魅力的に展示されています。

4.アルベルト・ジャコメッティ (Alberto Giacometti): 彫刻家として有名なジャコメッティの作品もルーブル美術館に所蔵されており、彼の独特のスタイルと細部への注意が印象的です。

5.フェルナンド・ボテロ (Fernando Botero): ボトエロの作品はしばしば太った人物像で知られており、彼の独自のスタイルは多くの人々に愛されています。彼の作品も美術館で楽しむことができます。

美術館を訪れる際には、特別展示や収蔵品の変更をチェックすることをお勧めします。それによって、その時々のルーブル美術館で最も魅力的な近代・現代美術作品を楽しむことができるでしょう。

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ボテロとか確かにいいな、ユーモラスだし個人的にも好き。
解せぬのはウォーホルよなぁ・・・ルーブルに作品あるのか？
仮にあるとしてもMOMAとかアメリカの美術館の方が圧倒的にお勧めなんだが。


ピカソは？


有名すぎてマニアックとは言い難い。


だ、そうです。

一旦CM。

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次のコーナー行ってみましょう！

勇者さんの悩み相談コーナー

今回はラジオネーム「オノレヴィア」さんのご相談を紹介します。

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はじめまして勇者さん、私はとある国の貴族令嬢です。
幼い時からこの国の王子と婚約し、以降殿下の支えとなるため
お傍仕えさせていただいておりましたが、
この度、別の令嬢と婚約するので婚約破棄したい、と告げられました。
理由を問いましたところ、「妃教育もマトモにできないバカだから」との事。
・・・いや、妃教育はとっくに終わりましたし、
自分より賢い婚約者がいてはカッコ悪いとの理由で
バカのふりをしろ、と子供の頃に言われた約束を守っていただけなですけど。

ともかくこれで煩わしい傍仕えから解放される、と喜んだのもつかの間、
直後に弟殿下から求婚されてしまいました。
破棄の直後ということもあり、お断りさせていただいたのですが、
それからも弟殿下はグイグイいらっしゃいますし、
王子様方の父王陛下も何故かしたり顔で成り行きを見守っていらっしゃいます。

私、これからどうなっちゃうんでしょう？

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とりあえず長男王子はバカそうだな。
新たな婚約者の情報が無いので何とも言えんけど、
巻き込まれたのならお気の毒としか。
同程度のおツムの可能性もあるけど。


相変わらず辛辣だねぇ。
まぁ・・・様子見ですかね。

それにしてもこの手の話最近よく聞くなぁ。
そんなに婚約者のとっかえひっかえって
上流階級では良くある話なんですかね？

それではそろそろ一曲かけましょう、
alanさんで「久遠の河」です。

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alanさんはチベット系中国人歌手です。
ちなみに漢字表記は阿蘭、2005年にデビューしました。
日本でのデビューは2007年。

世界的に大ヒットした映画「レッドクリフ」の続編
「レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-」の主題歌として
2009年にリリースされました。
日本国内における中国出身の歌手の曲としては
最大のヒット曲となっております。

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それでは「勇者ラジオ」、今回はこれで終了です。
この放送は不定期配信
（と言いつつ大筋で水曜・土曜に更新してますが）なので、
時々チェックしてくださいねぇ～。