第259回勇者ラジオ：「ちゃぶとり」ねぇ・・・

ども、勇者です。
今週は次回作の検証という事で
番人に来てもらいました。


どーも、番人です。

しかし安っぽいタイトルだねぇ・・・


毎度のことだけどね。

今回も前回に引き続き小品っぽい感じかな？


久々の純粋しりとりゲームにも関わらず、
「しりとりクエスト5」でも
「しりとりクエストZERO2」でもないんだから
多分そうだろ。


まぁでも規模はともかく、
本筋って回を重ねるごとに、
話はショボくなってる気もするんだよね～


確かになぁ・・・
マトモに魔王と戦った2はともかく、
3は恩賞ぶんどりゲームだったし、
4はあんなオチだし、ZEROに至っては、ねぇ。


ま、話作りから入る事の多い作者にしては珍しく
ストーリーの方はまだ固まってないみたいですが、
ゲームの舞台は俺ん家。
これだけは確定事項みたいです。

CM！

-----



-----


次のコーナー行ってみましょう！

勇者さんの悩み相談コーナー

今回はラジオネーム「ヅェリド・メサ」さんから相談を戴きました。

---

自分はエリート軍人で、パイロットです。

最近、自分の敵対組織が台頭してきて
非常に目障りなのですが、
特にそこのぽっと出の若造が気に入りません。
何度か直接対決したことがありますが、
殆ど勝ったためしがありません。
今では越えられない壁と化しつつあります。
あいつに勝ってる部分があるとすれば、
女にもてることぐらいです。

このままではエリート形無しです。
どうしたらいいでしょう？

---


ボクちんの経験から言って、
自分で自分の事をエリートと言ってる奴に
ロクな奴がいたためしは無いのだが。


俺の経験でもあんまり無いね。
女性にもてるという点以外は
あんまり羨ましくないなぁ・・・

まぁなんだ、ぽっと出の若造如きに
ガンガン負け続けている時点で
おそらくあなたはエリートとは言えません。
ぽっと出の若造であるところの
俺が言ってるんだから間違いないです。
まずはその歪んだエリート根性を捨てて、
人並みの努力をし、
泥臭く相手に立ち向かってみてはいかがでしょうか？

ではそろそろ一曲かけましょう。
エルビス・プレスリーさんで「ハウンド・ドッグ」です。

-----



-----


プレスリーの代表曲なんだけど、
実はカバーソングなんだよな。

元々はビッグ・ママ・ソーントンという女性ブルース歌手。
その後フレディ・ベル＆ベルボーイズがちょっと歌詞を変えて
コミックソングとして歌ってたのにインスパイアされて、
プレスリーも歌詞を変えて出したと言ういきさつ。


ふーむ、それでこんなミモフタもない歌詞なのか。


いや、元からミモフタもない。
むしろ女性目線な分だけもっと酷いかも。

-----

それでは「勇者ラジオ」、今回はこれで終了です。
この放送は不定期配信
（と言いつつ大筋で水曜・土曜に更新してますが）なので、
時々チェックしてくださいねぇ～。
じゃ！